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こんなお悩みありませんか?

保護者の方

  • 発達凸凹キッズの育て方について気軽に相談したい
  • 専門家のアドバイスが欲しい
  • 保護者同士でつながりたい

福祉関係者の方

  • 保護者のリアルな声を聞き、支援に活かしたい
  • 学びを深め、スキルアップしたい
  • 支援者同士のつながりが欲しい

教育関係者の方

  • 発達が気になる子への関わり方について学びたい
  • 保護者や福祉関係者と連携したい
  • 最新の特別支援教育について共有したい

「発達凸凹研究室」は、
保護者と支援者がそれぞれの立場を超えて手を取り合い、
子どもたちの未来と、誰もがくらしやすい社会を作るコミュニティです。

1. つながる

発達に凸凹のある子どもたちを取り巻く保護者や支援者が相互的に協力し合う仕組みを作る。

2. ともに歩む

様々な目線や立場からアイデアを出し合うことで共に学び成長できる地域社会を構築する。

3. 広がる

新たな問題解決の糸口を探ることで社会課題解消を促し、誰もが生活しやすい環境を作る。

活動内容

勉強会・セミナー

発達が気になる子の進路に関 する勉強会や特性を理解した関わり方など、経験者や専門職による勉強会を実施。

交流会

福祉の専門職、保護者が気軽に交流・情報交換できる場を提供。リアルな声を聞くことができます。

親子イベント

発達を促す運動遊びや、手先を使った作品づくりなど、子どもから大人まで楽しめる多彩な学びの機会をご用意!

代表あいさつ

 私も20年以上、発達に凸凹のある子どもの育児を続けてきた中で、「誰に相談すればいいのか」「どう支援につながればいいのか」 答えが見つからず、不安や孤独の中で立ちすくんだ日々がありました。 けれど、支援者や同じ立場の保護者と出会うたびに、心が軽くなり、新しい視点や希望をもらうことができました。 その経験から、「一人で悩まなくていい」「つながることで、見える景色は変わる」──そんな場を作りたいと、様々な立場の仲間とともにこの福岡市発達凸凹研究室を立ち上げました。 私たちの願いは、子どもたちや保護者を支えることだけではありません。 支援者・教職員・医療従事者など、多様な立場が垣根を越えて学び合い、理解し合うことで、子どもたちや保護者を取り巻く支援の輪を広げていきたいと思っています。

「つながる」「ともに歩む」「広がる」をキーワードに、凸凹のある子どもたちや関わるすべての方が安心して過ごせる地域と社会を、皆さんと一緒に育んでいきたいと考えています。

福岡市発達凸凹研究室 代表 椛嶋ゆかり

私たちと一緒に活動しませんか?

発達に凸凹のある子どもに関わるすべての方を歓迎します。

ご入会者の声

勉強会では、すぐに実生活で役立つヒントがたくさん出てきます。困ったときに思い出せる引き出しが増えた感じで、子どもとの関わりに少し余裕が持てるようになりました。(小学生の子どもを持つ保護者)

保護者のリアルな声を直接聞けるのは、とても大きな学びです。支援者としてだけでなく、一人の人間として相手にどう向き合うかを考えるきっかけをもらっています。(福祉事業所の職員)

保護者や福祉職の方とフラットに話せる場って、意外と少ないんですよね。立場を超えて一緒に考えられるのが、このコミュニティの魅力だと思います。(教育関係者)

入会案内

下のボタンからWEBフォームに進み、必要事項をご記入ください。
後日、担当者より詳細をご案内します。

よくあるご質問

どんな人が参加していますか?

発達に凸凹のあるお子さんの保護者の方、福祉や教育の現場で働く方、さらに事業者として活動している方など、さまざまな立場の方が参加しています。共通しているのは「子どもたちをよりよく理解し、支えたい」という思いです。

勉強会は難しくないですか?

初めて学ぶ方にもわかりやすく解説していますので大丈夫です。実生活や現場ですぐに活かせるような内容を心がけています。

毎回参加しないといけませんか

いいえ、ご自身のペースでご興味のある活動に自由にご参加いただけます。無理なく続けられることが一番大切だと考えています。

入会するとどんなメリットがありますか?

勉強会に無料で参加できるほか、最新情報をいち早く受け取れます。さらに気軽に交流できるDiscordコミュニティにご招待いたします。困りごとやアイデアをシェアし合えるのが大きな魅力です。